災害時、状況把握が迅速にできない現状

災害時には、全国の各避難所に1000人以上の避難者が集まります。
各市町村や官公庁は、「誰がどこにいるのか」「年齢」「性別」「アレルギー有無」等を迅速に把握し対応する必要がありますが、紙ベースでの名簿ではリアルタイムに状況把握ができません。

WEB上で避難状況をリアルタイムで把握できるシステム

そこで、紙ベースではなく、インターネット上で避難者名簿を作成するシステムを開発いたしました。
カードを配って避難者本人に情報を登録してもらうと、仕分けや集計は自動で行われるため手間いらず。
更にリアルタイムで情報が保管されるため、離れた場所からでも被災地の”今”を把握することが可能です。

災害時避難所名簿管理クラウドシステム使用の流れ

  1. 災害発生後、避難所へ避難

  2. 避難者へカードを配布

  3. カードのQRコードをスマホ・タブレットで読み取り、避難者が情報を登録

  4. 情報がインターネット上のデータベースに自動で蓄積

  5. 離れた場所のパソコンで、登録された避難者情報の確認が可能

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048-283-3911 平日8:30~17:30
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担当者がお伺いし、デモ画面にて詳細をご説明いたします。

料金

クラウドシステム使用料(年間)
10万円(1~20万人)+50万円(50万人以上)+QRコード40~70円/枚
人口数 システム使用料/年 QRコードカード費用/枚
50万人以上 50万円 40円
40~50万人未満 40万円 40円
30~40万人未満 30万円 50円
20~30万人未満 20万円 60円
1~20万人未満 10万円 70円

人口数に応じて金額に変動があります。
50万円が上限となっております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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