災害時には、全国の各避難所に1000人以上の避難者が集まります。
各市町村や官公庁は、「誰がどこにいるのか」「年齢」「性別」「アレルギー有無」等を迅速に把握し対応する必要がありますが、紙ベースでの名簿ではリアルタイムに状況把握ができません。
そこで、紙ベースではなく、インターネット上で避難者名簿を作成するシステムを開発いたしました。
カードを配って避難者本人に情報を登録してもらうと、仕分けや集計は自動で行われるため手間いらず。
更にリアルタイムで情報が保管されるため、離れた場所からでも被災地の”今”を把握することが可能です。
災害発生後、避難所へ避難
避難者へカードを配布
カードのQRコードをスマホ・タブレットで読み取り、避難者が情報を登録
情報がインターネット上のデータベースに自動で蓄積
離れた場所のパソコンで、登録された避難者情報の確認が可能
人口数 | システム使用料/年 | QRコードカード費用/枚 |
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50万人以上 | 50万円 | 40円 |
40~50万人未満 | 40万円 | 40円 |
30~40万人未満 | 30万円 | 50円 |
20~30万人未満 | 20万円 | 60円 |
1~20万人未満 | 10万円 | 70円 |
人口数に応じて金額に変動があります。
50万円が上限となっております。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。